SEOの神話(3)キーワード出現率
SEOmoz(米SEOサイト)の日本語版は、SEO神話という連載で、いくつかのSEO神話を取上げてます。
第三段として、未だにSEOの話で語られるキーワード出現率について述べましょう。
たとえばSEOという言葉をキーワードにした場合、【SE0という言葉が述べられている回数/ページ全体の単語数】が、
キーワード出現率と呼ばれているものです。
キーワード出現率は何%くらいが適当なのでしょうか?
昔から、5%だ。いや10%だといろいろな説がSEO業界で飛び交いました。
また、SEOツールの中には、キーワードの出現率を計算してくれるものもあります。
フリーウェアのものも多くありますので、もしかしたら皆様の中には遣ったことのある方もいらっしゃるかもしれません。
それはそうと、正解は・・・・・
何%だろうが、全く関係ない。です!
キーワード出現率という概念は、10年以上前のまだ「原始的な」検索エンジン時代に語られていたものです。
GoogleもYahooも、文脈(コンテキスト)を読んで、内容を把握し判断する技術がとっくに確立されているので、
キーワード出現率などというものをSEOの規準とする理由がまったくないのです。
これはあらゆるデータがこのことを証明しています。
しかし未だに(特に日本で・・・)この「キーワード出現率」が語られるのは、直接データをとったり、海外の文献を読むことをせず、
又聞きの又聞きき(の日本語の資料)で書かれた書籍やWEBページが多いからでしょう。
逆に、キーワードの詰め込みすぎは、Keyword Stuffing(キーワード・スタッフィング)という検索エンジンペナルティの対象になりますので、ご注意いただきたいと思います。
とはいえ、前述の出現率測定ツールを使っている方は、その利用をやめる必要はありません。
このツールの最も賢い使い方は、「キーワードを使いすぎていないか」を測ることです。
とはいえ、何%以上がやばいのか。
これも何%と答えることはできません。
正解は。。文章として不自然なほどキーワードを多用している場合。
です。
コメント
トラックバック